実際に働く所員の声をご紹介いたします。

こちらでは、さまざまな経験を経てから、ヤマダ総合に入社するご縁となった入社者をご紹介いたします。

沼田 圭司

税理士 建設業事業部 リーダー
2002年4月入社

Q. ヤマダ会計の特徴はどんなところにあると感じますか？

会計・税務・人事・法務等の企業経営に係るサービスについて、当事務所で完結してお客様に提供出来る点が一番の特徴だと思います。
その為に各分野の専門家が在籍しており、自分の専門外の分野についても色々学ぶ事が出来ますので、他の会計事務所よりも一つの事象に対する視野が広がると思います。

Q. 税理士を志したきっかけを教えてください

父親が会社を経営していたのですが、病を患い結果的に会社を畳まざるを得なくなりました。その際、顧問税理士が親身になって色々な相談に乗ってくれたのです。
当時はまだ小学生でしたので、税理士の詳しい仕事内容までは理解していませんでしたが、苦しい時に頼りにされる職業として税理士を意識したのはその時ですね。

Q.仕事をする上で心がけていることはどんなことですか？

「お客様の立場に立って物事を考えること」
いくら正しい知識やアドバイスであっても、お客様の立場を無視したものでは意味が無いと思います。自分がお客様の立場だったらどう考えるのかという思考をいつも忘れないようにしています。その為に、お客様とのコミュニケーションは積極的に取るようにしています。

Q. これまで一番印象に残っていることはどんなことですか？

入社して半年を経過した頃ですが、担当していたお客様から他のお客様を紹介して下さった事が一番嬉しかったですね。
当時は経験も浅く不安を感じながらの仕事でしたが、お客様から信頼されているのだという実感が湧き、仕事にも自信を持てるようになりました。

Q. 今後、どのような目標を持っていますか？

新しい分野の仕事に積極的にチャレンジして行きたいですね。特に、事務所で力を入れて取り組んでいる事業再生業務については、困難な状況に直面しているお客様の力になり、再生への一歩に向けたお手伝いが出来ればと思っています。